クライムメディカルシステムズ

製品情報

その他

OrthoView

 整形デジタルテンプレートリーダー。世界で2,000施設以上に導入されている。同社のPACSに組み込んで連携することで、日本でもその機能を利用することができる。デジタルイメージは簡単なマウス操作でキャリブレーションが可能で、正しいサイズのインプラントの選択が可能。また、インプラントメーカのテンプレートも豊富となっており、ワークフローをスムーズにする。

OrthoView

ビューア

mammary

 マンモグラフィ専用画像診断ワークステーション。進化を続ける同製品だが、ITEM2013では、トモシンセシスへの対応と、新機能が追加された所見レポートシステム「mammarymaneger8」がアピールされた。トモシンセシス画像表示オプションは2013年3月より販売開始されており、mammaryの多彩な機能をトモシンセシスでも利用可能になっている。「mammarymaneger8」は、所見入力可能数が追加され、診療放射線技師の所見が書けるようになり、現在の所見を参照しながら過去所見や診療放射線技師の所見を閲覧することが可能に。さらにインターフェイスも改良され、より使いやすくなった。さらに、乳腺超音波の所見レポートも実装され、US/MGの併読が可能に。ワークステーション内で画像処理を行う技術であるDFC(Direct Frequency Control)も実装され、いよいよリリースされる

mammary
mammarymaneger8

ブースインフォメーション

【ITEM2013 クライムメディカルシステムズ ブースインフォメーション】
Dブロック
ブースNo.124
 
マンモグラフィ専用ワークステーション「mammary」
2005 年に発売を開始したmammary は日々進化を続けている。今回の大きな進化は、近年増加しているトモシンセシスへの対応と新機能が追加された所見レポートシステム「mammarymanager8」である。通常のマンモグラフィ画像表示と同様にトモシンセシス画像を供覧することが可能となった。所見レポートシステムは、新機能の追加やインターフェイスの改良などにより、より使い易いシステムとなった。

 
●ブース情報
ITEM2013 のブースではマンモグラフィ専用ワークステーション「mammary」を3 セット、異なる3 種類のモニタで展示します。モニタの違いによる表示画像の違いをご覧いただくことも可能です。
画像表示速度も向上した「mammary」はトモシンセシスの画像表示にも対応しました。ユーザ様の声を反映して改良された所見レポートシステム「mammarymanager8」の使い勝手も含め、新しくなった「mammary」を体験していただけます。CR/CT/MR/US 等に対応したマルチモダリティ画像ビューワ「Radiology」、血管撮影に対応した循環
器系動画ビューワ「Cardiovascular」、画像をCD/DVD へ書き込む「CD/DVD Publisher」もご覧いただけます。
 

ITEM in JRC 2013ブース No.124 パシフィコ横浜展示ホール