X線
従来から定評を頂いたものをさらに改良した、DRホルダースタンド。
これまでCRでは患者様に持って頂き、撮影してきたが大きく重い半切のFPDは困難な場合が多い。
そこで本製品を使用し、患者様の負担を軽減し、なおかつ安全面も考えた製品である。
いろいろな場面を想定しているため、使い勝手に優れた設計となっている。
軽量・コンパクトなタイプで、ユニークなジョイントロックシステムを採用しているため、オールラウンドな撮影補助具として安全な撮影をサポートしている。
またUP/DOWN機構もあり、任意の角度と位置にホルダーをセッティングできるのも特筆すべき点といえる。また、災害時に一切電気を使わず使用できるという特長もある。
救急救命室でのストレッチャー撮影や頭部、耳鼻科領域で座位で撮影する際にも非常に便利。
さらに、災害時の撮影の際にも有効で撮影補助具として活用でき、多部位の撮影が簡単で安全にでき、FPDの落下防止にもつながる。