大林製作所

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取材製品情報

X線

Satellite(サテライト)

従来から定評を頂いたものをさらに改良した、DRホルダースタンド。
これまでCRでは患者様に持って頂き、撮影してきたが大きく重い半切のFPDは困難な場合が多い。
そこで本製品を使用し、患者様の負担を軽減し、なおかつ安全面も考えた製品である。

Satellite

いろいろな場面を想定しているため、使い勝手に優れた設計となっている。
軽量・コンパクトなタイプで、ユニークなジョイントロックシステムを採用しているため、オールラウンドな撮影補助具として安全な撮影をサポートしている。
またUP/DOWN機構もあり、任意の角度と位置にホルダーをセッティングできるのも特筆すべき点といえる。また、災害時に一切電気を使わず使用できるという特長もある。

任意の角度、位置でホルダーをセッティングできる

救急救命室でのストレッチャー撮影や頭部、耳鼻科領域で座位で撮影する際にも非常に便利。
さらに、災害時の撮影の際にも有効で撮影補助具として活用でき、多部位の撮影が簡単で安全にでき、FPDの落下防止にもつながる。

背面

ブースインフォメーション

ITEM2015 大林製作所 ブースインフォメーション
ブースNo.116

 

Satellite サテライト(カセッテDRホルダースタンド)
 
今年のポイント
「ホルダー部分」を改良し、使い勝手を向上させた新商品。
 
特長
ユニークな「ジョイントロックシステム」と「UP/DOWN 機構」で360°全ての角度と位置にホルダーがセットできます。
 
効果的な使用例
・Skyline View
・側臥位、関節の軸位撮影
・頭部や耳鼻科領域の撮影
・救命救急室でのストレッチャー撮影
・手術室での撮影 など
 

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ITEM in JRC 2015ブース No.116 パシフィコ横浜展示ホール