2012年9月臨時増刊号

2012.09.27

※タイトルに色がついている論文はクリックすると要旨をご覧いただけます。
 
●巻頭特集 薬剤溶出性ステント特集/DES SQUARE
・リゾリュートインテグリティコロナリーステントシステム
日本メドトロニック
 
PROMUS Element
小川崇之(東京慈恵会医科大学)
 
 
●Division1 放射線科領域のIVR
◆My Bookmark私の~お気に入り~

経皮放射線的胃瘻造設術における胃壁固定具~スーチャーアンカー、鮒田式胃壁固定具~
稲葉吉隆(愛知県がんセンター中央病院)ほか
 
・肝動脈化学塞栓療法における形状付きシースとマイクロバルーンカテーテル
太田豊裕(愛知医科大学)ほか
 
・私のお気に入りデバイス~Old but Gold~
曽根美雪(国立がん研究センター中央病院)
 
・古くて新しい、愛用の道具達~0.052コイル、PTCDセット、副腎静脈サンプリングカテ~
高瀬 圭(東北大学)
 
・細径flow-directed type microcatheter(MarathonTM)とpolymer-coated 0.010″microguidewire(TENROU 10TM)の体幹部動脈への応用
田上秀一(大分大学)ほか
 
◆Clinical Report
〈カテーテル〉

透析用バスキュラーアクセストラブルに対するカネカ製超高耐圧バルーンカテーテル「YOROI」の使用経験
後藤靖雄(仙台社会保険病院)
 
〈マイクロカテーテル〉
3Fr.対応汎用マイクロカテーテルはこれにナデシコ遙
秦 康博(高知医療センター)
 
〈マイクロガイドワイヤー〉
付き合いやすい最終兵器 ハナコメディカル マイクロガイドワイヤー「先駆」
荒井保典(聖マリアンナ医科大学)
 
〈CVポート関連〉
今、中心静脈ポートに求められるもの!~P-Uセルサイトポート~
松枝 清(がん研有明病院画像診断部)ほか
 
インジェクターでCT造影できるポートシステム:パワーポートTMについて
吉田哲雄(神奈川県立がんセンター)ほか
 
〈塞栓物質〉
腎動脈瘤に対するPRESIDIOおよびCASHMEREによる塞栓術が有用であった1例
穴井 洋(奈良県立医科大学)
 
Excelsior SL-10、GDC-10 Ultrasoftを用いた下部消化管出血塞栓術
小金丸雅道(久留米大学)
 
胃十二指腸動脈瘤に対してGDCTM、IDCTM、InterlockTMを用いて治療を行った1例
作原祐介(北海道大学病院)
 
〈ステント〉
Misago®の症例報告
Ralf Langnoff(Vascular Center Berlin/Humbolt University BerLin, Charite)
 
◆Technical Report
・ナデシコ遙
ジェイ・エム・エス
 
・Attendant-LP
テルモ・クリニカルサプライ
 
 
●Division2 循環器科領域のIVR
◆My Bookmark~私のお気に入り~

・末梢保護デバイスFiltrapTM Filterの使用のコツ
岡村篤徳(桜橋渡辺病院)
 
・インターベンションとエコーのコラボレーション:ハイエンドマシンAplio500の活用法
滝村英幸(済生会横浜市東部病院)ほか
 
・先がけPerclose法、ダブルワイヤーAngioseal、ヘモコンパッチによる大口径シース(10〜12Fr)抜去法
多田憲生(仙台厚生病院)
 
・Micro channelとHydrophilic tapered wire“Wizard 78″
田中 穣(湘南鎌倉総合病院)ほか
 
◆CLINICAL REPORT
〈マイクロカテーテル〉

新しいコンセプトから誕生したX SUPPORTの初期臨床使用経験
西巻 博(聖マリアンナ医科大学)ほか
 
●Divison3 脳神経外科領域のIVR
◆My Bookmark~私のお気に入り~

・脳動脈瘤コイル塞栓術におけるお気に入りのデバイス
草野義和(長野市民病院)
 
・不整形脳動脈瘤でのframing coil:V-Trak ComplexTM( Terumo)
佐藤 徹(国立循環器病研究センター)
 
・マイクロガイドワイヤー ASAHI CHIKAI(朝日インテック)
杉生憲志(岡山大学大学院)
 
・Target detachable coils with the InZone detachment system
比嘉 隆(東京女子医科大学)
 
TセルリアンDD6を用いたトリプルコアキシャルシステムの臨床経験
伊藤 靖(新潟大学)
 
 
●IVRを支えるモダリティ
・新コーンビームCTとAdvanced Application
市川 隼(シーメンス・ジャパン)
 
●Column of World IVR~世界のIVR事情~
米国シリコンバレーとメディカルデバイス
池野文昭(Division Of Cardiovascular Medicine Stanford University)
 
・日本化しつつある? 米国IR事情
鈴木ありさ(Brigham and Women’s Hospital)
 
・ヨーロッパにおけるStructural Heart Disease Interventionの現況と展望
Institut Cardiovasculaire Paris Sud(ICPS)
林田健太郎
 
●巻末DATA
・主なIVR医療機器メーカー
 
●Rad Museum

2012年9月臨時増刊号
2012年9月臨時増刊号
商品コード 20120902
価格 3,144 円

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