RadFan4月号

(2018年3月30日 刊行)

vol.16 No.4 2018 April

定価2,546円

目次

特集1 画像診断は今~2018年のトレンド、今年はコレが来る!―Top Journalを巡る旅―

<CT>
CTの動向とこれからの技術開発
松田 恵(愛媛大学医学部附属病院)

2018年における、CTのトレンドと最新動向
富田博信(済生会川口総合病院)

<MR>
機械学習のMRIへの応用とその可能性
玉田大輝(山梨大学)ほか

未来を切り開くこれからのMRI装置
山本晃義(戸畑共立病院画像診断センター)

<核医学>
治療から考える核医学、臨床から考える核医学
東野 博(よつば循環器科クリニック)

<WS>
ワークステーションが産み出す新たな臨床価値と今後の展望
望月純二(みなみ野循環器病院)

<乳腺>
乳腺のトレンドと最新の動向
植野 映(つくば国際ブレストクリニック)

<IVR>
IVRのトレンド予測2018 診療材料・診断機器の進歩と適応拡大ならびにIVRの方向性
新槇 剛(静岡県立静岡がんセンター)

<放射線治療>
放射線治療分野における最新動向とトレンド -平成30年度診療報酬改定のポイントから最新の装置・技術まで-
齋藤正英(山梨大学)ほか

<超音波>
一大転換期を迎えている肝疾患診療を支える超音波検査の最新トレンド
斎藤 聡(虎の門病院肝臓センター)

<PACS>
PACSのコモディティ化と人工知能による医療業務支援
江本 豊(京都医療科学大学)

特集2 AIで画像診断はどこまで変わるのか
Part1 特別対談
遠隔読影とAIの最新動向 Part2 AIとともに歩む未来へ。加速していくテクノロジー
中田典生(東京慈恵会医科大学)
加納裕士(セントメディカル・アソシエイツ)

Part2 AIはどう活用されていくのだろうか?
画像診断支援とAI〜深層学習で変わる未来
橋本正弘(慶應義塾大学)

深層学習法とdynamic CTにおける肝腫瘤性病変分類への応用
八坂耕一郎(東京大学医科学研究所附属病院)

診療放射線技師が考えるディープラーニングの応用
本元 強(茨城県立こども病院)

Part3 10年後の画像診断 AIによってどう変わる?
乳癌診療を例にして
久保田一徳(東京医科歯科大学医学部附属病院)

AIと放射線科医の役割の違い
鈴木一史(東京女子医科大学)

市中読影医の立場から、AI診療発展に期待を込めて
清 哲朗(岡山画像診断センター)

AI診断は有能なセカンドオピニオン
中嶋憲一(金沢大学附属病院)

AIと共に歩む放射線科の未来
檜垣 徹(広島大学)ほか

Part4 各企業の取り組み
AIをどう使うか──省力化と誤診防止、二兎を追う難しさ
北村直幸(エムネス)

Automated Insights ─放射線部門の課題解決への機械学習の貢献
池田 智(キヤノンメディカルシステムズ)ほか

AIが切り拓く医療画像診断
黒木慎也(シーメンスヘルスケア)

GEヘルスケア画像診断製品におけるAI技術と有用性
植竹 望(GEヘルスケア・ジャパン)

デジタルテクノロジーによる画像診断支援への取り組み
白旗 崇(日立製作所)ほか

深層学習を活用した医用画像解析によるがん臨床支援システム構築に向けて
菅原洋平(Preferred Networks)ほか

連載
今、最強の検査室を探せ!第5回 高画質と大画面でとにかく見える!外科や消化管の検査に完全対応!
豊島病院

Customer Voice
医療法人社団仁生会甲南病院
Stellant CWS JA

静岡厚生連清水厚生病院
Stellant CWS Dual Flow

News
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磁気共鳴塾、キヤノンメディカルシステムズと「磁気共鳴塾2018」を開催

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関西大腸CTセミナー2018参加レポート
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