筑波大学医学医療系
榮 武二
筑波大学、陽子線医学利用研究センターの治療システム について説明する。この装置は、高い効率で呼吸同期照射が実現できるよう設計されており治療室2室で、シフト体制なしで年間約300名の 患者のがん治療を行っている。10年以上の使用実績のため更新と改良の検討を進めており、この課題についても概説する。
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筑波大学医学医療系
榮 武二
筑波大学、陽子線医学利用研究センターの治療システム について説明する。この装置は、高い効率で呼吸同期照射が実現できるよう設計されており治療室2室で、シフト体制なしで年間約300名の 患者のがん治療を行っている。10年以上の使用実績のため更新と改良の検討を進めており、この課題についても概説する。