Aquarius iNtuition Serverを中心とした画像診断センターにおけるCTコロノグラフィの業務ワークフロー
宇都宮セントラルクリニック
小屋 匠、 岡本潤一、 斎藤順一
宇都宮セントラルクリニックでは2006年頃よりCTC検査を実施しており、2012年9月にエーザイの自動注入器(プロトCO2L)を導入し、現在では診療科からのオーダーの他に人間ドックの予後検査やスクリーニングに活用している。
当院では2012年にAquarius iNtuition Server(以下、AQiサーバ)を導入し、CTC検査をはじめとした各種画像診断のツールとして活用している。
本稿では、当院における業務ワークフローを紹介する。