ACUBE、PCoIP(PC over IP)プロセッサ搭載、VMware View5※1に対応、業界最小!ゼロクライアントポータル「ACUBE Pallavec DXiP」を発売
2011.11.28
ACUBE Pallavec DXiP
(株)エーキューブ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田憲市)は、PCoIP(PC over IP)プロセッサ搭載、VMware View5※1に対応した業界最小サイズのゼロクライアントポータル「ACUBEPallavec DXiP」を発表する。
エンタープライズ市場では、リモートコンピューティングおよびリモートグラフィックスのソリューションをワークステーションユーザー、デスクトップユーザー向けに模索してきた。初期のソリューションでは、シンクライアントと呼ばれるものを使用し、パワー、メンテナンスの手間、および3Dマルチモニター出力など到底満足できるものではなかった。シンクライアントレスのソリューションは、IT管理者にセキュアなデータ環境、メンテナンス、アップデートの容易さ、低電力、ユーザーへの静かな職場環境提供、ホストの高密度化等、多大な利益をもたらす。
また、CPUレス、HDDレス、OSレスの環境のため、ゼロクライアントポータルそのものがウィルス感染することもない。さらにポータル側にデータが保存されることはないため情報漏洩の心配もない。このため、セキュリティ対策にも非常に有効なソリューションである。
エンタープライズ市場では、リモートコンピューティングおよびリモートグラフィックスのソリューションをワークステーションユーザー、デスクトップユーザー向けに模索してきた。初期のソリューションでは、シンクライアントと呼ばれるものを使用し、パワー、メンテナンスの手間、および3Dマルチモニター出力など到底満足できるものではなかった。シンクライアントレスのソリューションは、IT管理者にセキュアなデータ環境、メンテナンス、アップデートの容易さ、低電力、ユーザーへの静かな職場環境提供、ホストの高密度化等、多大な利益をもたらす。
また、CPUレス、HDDレス、OSレスの環境のため、ゼロクライアントポータルそのものがウィルス感染することもない。さらにポータル側にデータが保存されることはないため情報漏洩の心配もない。このため、セキュリティ対策にも非常に有効なソリューションである。
ゼロクライアントポータル「ACUBE Pallavec DXiP」について
ACUBE Pallavec DXiPは、PCoIPプロセッサを搭載し、CPUレス、HDDレス、OSレスの高セキュリティを提供する、業界最小のゼロクライアントポータルである。ACUBE Pallavec DXiPで使用しているPCoIPプロトコルが、VMware View5に採用されたことにより、仮想デスクトップに接続することが可能になった。ACUBE PallavecR-DXiPは、シームレスなUSBコネクションをサポートし(キーボート、マウス含)、さらに、様々なLAN/WAN、VPN環境で動作するよう設計されている。
■主な特長
・コンパクトで丈夫なメタルケースサイズ:163.4×28×103 mm
・2画面出力サポート
・最大解像度:1920×1200@60Hz CVT(Reduced Blanking)もしくは1600×1200CVT
・VMware View5対応
・USB2.0
・消費電力:15W
■製品名:ACUBE Pallavec DXiP
■型番:APAH-DXiP
■JAN:4571255102314
■発売時期:2011年11月上旬予定
■参考販売価格:99,800円(税込)
■お問い合わせ
(株)エーキューブ
マーケティング担当 遠藤
mail:info@acube-corp.com
URL:www.acube-corp.com