ストレージ上の画像をはiPad、iPhoneに表示させ、画像診断できるシステム。FDAを取得し、正式に「診断」に使用することが認められている(現在はCT、MRIの画像に限定)。
PACSにログインしリストから画像を選んで表示させる。iPad、iPhone端末上の画像は「表示」されるのみであり端末上にデータは残らないため、万が一紛失した場合でも個人情報が漏出することはないので安心して院外で診断に用いることができる。
iTunesよりソフトをダウンロードし(無料)、サーバ情報等を登録して使用を開始する。
MIP画像のスライス厚を変えたり、VR画像を表示したりとビューワとしての機能も充実。米国では販売中、日本では来年の発売を予定している。