RSNA2011東芝ブースでは、18台もの超音波診断装置が展示されていた。
この中でも新しいラインナップが、Aplio 500、Aplio 400、Aplio 300の3機種である。
この中でも新しいラインナップが、Aplio 500、Aplio 400、Aplio 300の3機種である。
![](http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/Aplio500-e1325036656812.jpg)
Aplio 500
![](http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/Aplio400-e1325036763567.jpg)
Aplio 400
![](http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/Aplio300-e1325036841862.jpg)
Aplio 300
中でもAplio 500に搭載されているFly Thru機能は画期的で注目を浴びている。超音波による仮想内視鏡表示を可能としており、消化管や胆管、尿路、子宮など、また大動脈や腎動脈、管内血管などの血管系の診断や治療へ応用が期待されている。
![](http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/Fly-Thru-e1325036979217.jpg)
Smart FusionではCT画像と超音波画像をフュージョンさせることで位置情報がより正確になり、治療のサポートへの活用が期待できる。Aplio 500に搭載。
![](http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/smart-fusion-e1325037184747.jpg)
その他Aplio 400、Aplio 300でも新画像エンジン「High Density Beamforming」によって高精細な画像を実現。さらにエルゴノミクスコンセプトを進化させたiStyle +により、使い勝手も向上している。
Aplio 500、Aplio 400、Aplio 300は、2011年度グッドデザイン賞を受賞した。
Aplio 500、Aplio 400、Aplio 300は、2011年度グッドデザイン賞を受賞した。