スリーゼット

4/14、ブース速報更新しました

  • ITEM2012 スリーゼット ブースインフォメーション

    ●医用画像管理システム
    「Caps」! 新バージョン!

    「Caps」はWebベースのシステムとして開発。
    “DICOM Server”“DICOM Viewer”“DICOM MWM” “Report” “検像”から各システムとの連動までトータルに対応可能。
    まさに “ALL in ONE”
    のシステムである。
     
    本システムは4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。

    ●医用画像レコーダー
     「MV-3C-D」シリーズ ! 新製品!

    「MV-3C-D」は現行のDS-10Xシリーズを進化させ従来のDICOM静止画記録に加え、動画で記録したいというご要望にお応えした製品。
    「MV-3C-D」の動画記録は、DICOMマルチフレームに対応し1検査最大300秒(EQ画質)の記録が可能。これでビデオ出力モダリティの動画像もDICOM一元管理が可能となる。
     
    本製品は4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。

    ITEM in JRC 2012ブース No.214 パシフィコ横浜展示ホール

  • スリーゼット-製品速報

    詳細レポートは、RadFan2012年6月号(5月末刊行)に掲載いたします!
    Caps Web(PACS)
    MV-3CS-D(動画対応DICOM GATEWAY)
    Caps-Mobile(画像診断ITソリューション)


ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Caps Web(PACS)

DICOMサーバ、DICOMビューア、MWM、レポート、検像、他システムとの連携といった、PACSに必要な要素を、施設のニーズに合わせた構成で組み合わせられる「All in One PACS」。すでに20施設以上の導入実績を持つ。

DICOMビューアはフィルムレス読影を意識した使いやすい画面。ユーザごとに使いやすいレイアウトやボタン配置をカスタマイズでき、カスタマイズした画面環境はユーザーIDで管理されているため、院内どの端末でもユーザごとの画面レイアウトが表示される。読影効率の向上に貢献する。

基本的な読影機能のほか、マンモモード、MIP/MPRも搭載。ユーザごとに使う機能・使わない機能をカスタマイズできる。このような画面で、機能のボタンを任意に配置できる。
Webベースの検査履歴画面

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

MV-3CS-D(動画対応DICOM GATEWAY)

 内視鏡や超音波診断装置などの検査画像をDICOM変換し、サーバへ自動転送するゲートウェイ。長時間の動画データの記録に適している点が特長。
最大300秒(EQ画質)の動画が記録でき、内視鏡を活用する医療施設へのニーズに応える製品だ。
 内蔵HDDとSDカードの両方に記録ができる(二重化保存)。各種設定をSDカードに保存することもでき、トラブル時のバックアップとして便利。
 スリーゼット社の従来機種に「DS-10X」があるが、非DICOMの静止画をDICOM変換してストレージする用途が中心であった。MV-3CS-Dは、TEAC社製造の動画対応のDICOMゲートウェイの新製品で、スリーゼット社が総代理店となる。2012年9月頃よりリリース予定

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Caps-Mobile(画像診断ITソリューション)

参考展示として出展されていたCaps-Mobileは、iPad、タブレットPC(ウィンドウズモバイル)用の画像閲覧ビューアアプリ。
 院内どこからでもPACS画像を閲覧でき、検索画面からカレンダー、患者ID、検査機器名などで簡単に検索できる。
現状では同社Capsシステム専用のモバイルビューアアプリとして開発されているが、今後QR機能として同社以外のPACSとも接続できるようになる予定。
iPad用アプリは、第1~3世代に対応。近日中のリリースを予定している。