東芝メディカルシステムズブースではHealthcare ICTソリューションとして、RapideyeCore、RapideyeAgent、CardioAgent、そしてHealthcare@Cloudを展示。新しいクラウド型サービスであるHealthcare@CloudはRapideyeCoreのオプションとして外部保存機能を有するサービスで、画像のみならずRapideyeCore上のあらゆる情報をデータセンターにバックアップできる。これらのPACS、動画ネットワークシステムはすべてスムーズに連携でき、画像と動画を一元管理できる。画面も見やすくカスタマイズできるので、業務効率向上にもつながる。
また、診療所向け電子カルテのTRINITY SVの最新バージョンも展示。新ハードウェアは最新のCPU-SSDを採用し、消費電力を22%削減できるという。