CyberKnife Master’s Bible 図5

2012.11.04
図5 症例4 耳下腺多形腺腫 (上段左からa、b、c。下段左からd、e、f)
治療前:a 腫大した左顔面腫瘍、b MRI-造影SPGR、c FDG-PET。
8ヶ月後:d 腫瘍退縮、e MRI-造影SPGR、f FDG-PET。
CK治療計画
1回目:体積354cc。辺縁線量20Gy・10分割・最大線量 39.2Gy。
2回目①(1ヶ月後):体積307cc。辺縁線量12Gy・6分割・ 最大線量23.5Gy。急激な体積減少のため治療計画 再作成。
2回目②:体積193cc。辺縁線量8Gy・4分割・最大線量 15.7Gy。
3回目(2ヶ月後):体積144cc。辺縁線量20Gy・5分割・最 大線量33.7Gy。

[連載の本文にもどるのはこちらから]