大学附属病院におけるポータブル装置を用いた緊急超音波検査の実態調査

2012.11.26

大学附属病院におけるポータブル装置を用いた緊急超音波検査の実態調査
東京慈恵会医科大学放射線医学講座
中田典生
 
超音波診断装置が小型化して持ち運びが便利になったこと、また安価になったことにより、各診療科の医師に広く普及するようになり、ベッドサイドで手軽に使用される機会が増えてきた。そこで今回、我々はノートPCサイズの超音波診断装置を11ヶ月使用してPOC検査を行い、その使用用途を集計してみた。
 
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