2013年1月号

(2012年12月28日 刊行)

Vol.11 No.1 January

定価2,096円

目次

※タイトルに色がついている論文はクリックすると要旨をご覧いただけます。
 

◆特集1 新時代のX線マルチソリューション
 

・モバイル型X線装置
移動X線検査の概念を変える
「ケアストリームDRX-Revolution Mobile X-Ray システム」
岡 知樹(ケアストリームヘルス)
 
・ワイヤレスFPD
一般撮影用ワイヤレスFPD“FlashPad”搭載技術
─超広帯域無線技術と線量管理指標─
行田勇人(GEヘルスケア・ジャパン)
 
・直接変換型FPD車載型デジタルマンモグラフィ装置
Pe・ru・ru DIGITAL for Vehicle デビュー
堀田奈保子(東芝メディカルシステムズ)
 
・携帯型X線撮影装置
バッテリー式携帯型X線撮影装置 TRB9020Hの紹介
沖 桜子(ミカサ)
 
 
◆特集2 遠隔画像診断のトリセツ
~本当に遠隔画像診断は役立っているのだろうか?~

●Part 1 遠隔画像診断ケースレポート集
・私の遠隔読影サービス活用法~依頼する医療機関の立場から~
森谷浩史(大原医療センター)
 
・遠隔画像診断サービス 成功の秘訣
岩崎 康(LLPテラーク)
 
・海外拠点の遠隔読影
北之園高志(ロチェスター大学)
 
・ボストン発~私にとっての海外遠隔読影診断~
小島未央(東京医科歯科大学大学院)
 
・遠隔画像診断サービス○と×
縄野 繁(ネットホスピタル)
 
・遠隔画像診断サービス○と×
鎌船 敦(松原徳洲会病院)
 
・遠隔読影Hacks! 末永く楽しく働くためのより良い読影環境づくり
宮川英男(ラジオロネット東海)
 
・ある遠隔読影医の一週間
加藤淳一郎(メディカル・インフォメーション・ラボ)
 
・遠隔画像診断システムの利用者としてつれづれなるままに
松尾みかる(岩手医科大学)
 
・一般社団法人遠隔画像診断サービス協会(仮称)設立に向けての動向
~遠隔画像診断サービスが進むべき道のりとは~
RadFan編集部
 
●Part 2 便利な遠隔画像診断支援システム・サービス
・「クラウド型遠隔読影環境提供サービス」
~クラウド型システムは常に進化し続けなければならない!~
大野 孝(イーサイトヘルスケア)
 
・「つないで診よう」
~医知悟LLCが提供する遠隔画像診断支援サービスとは~
(医知悟)
 
・イメージワン遠隔画像診断支援ASPサービスのご紹介
岡庭貴志(イメージワン)
 
・新時代の医療画像システム EsPACS/EsQloud
佐々木泰志(エスフィル)
 
・クラウド型画像共有サービス iProMed、ProRadNadiaクラウド
無料アカウント公開も含めて
河上 聡(京都ProMed)
 
・医療ITサービスinfomity「連携BOXサービス」を活用した遠隔読影
鈴木慶一(コニカミノルタエムジー)
 
・ドクターネットの遠隔画像診断サービス・
医用画像外部保管サービスに関わる医療情報セキュリティ
(ドクターネット)
 
・様々なシステムと連携する遠隔読影支援システムについて
梅田知昭(富士フイルムメディカル)
 
●Part 3 画像診断サービス事業者リスト
・画像診断サービス事業者
イリモトメディカル
京都プロメド
セントメディカル・アソシエイツ
ドクターネット
ネットホスピタル
イーメディカル東京
イー・メディカルソリューションズ
エスフィル
ダイヤメディカルネット
ラディオアクティブ
和歌山遠隔画像診断センター
画像診断サービス事業者リスト一覧(都道府県順)
 
 
●RSNA2012 速攻レポート!
RSNA2012 Award Winners
~日本人受賞者一覧~

 
 
○第40回日本放射線技術学会秋季学術大会ランチョンセミナー6
●次世代CT、MRIによるイメージングイノベーション
座長:江島光弘(東京女子医科大学病院)
共催:東芝メディカルシステムズ
・下肢MR Angiographyの検査が変わる!
Non-ECG Prep法によるEasyFBI
~非造影MRAの新たなる展開~
山本昇義(戸畑共立病院)
・Aquilion ONE ViSION Editionの最新臨床応用
笹木 工(北海道大学病院)
 
○第48回日本医学放射線学会秋季臨床大会ランチョンセミナー11
胸部画像診断と造影剤に関するトピックス

座長:本田 浩(九州大学)
共催:富士フイルムRIファーマ
縦隔腫瘍の診断:特徴的画像所見と病態・病理
高橋康二(旭川医科大学)
 
 
連載
◆Reading Up Grade! 第14回
汲田伸一郎(日本医科大学)
 
◆TIPSの自由帳~ぐんぐんよくなる撮影法~HOW TO SKILL UP IMAGING 第12回
HOW TO SKILL UP IMAGING
マンモグラフィ撮影時における技師の手の使い方について
高島優子(東京都がん検診センター)
 
◆Air Imaging 第4回
酒井 修(ボストン大学)
 
 
◆RadLink
・ASTRO2012見聞記
唐澤久美子(放射線医学総合研究所)
 
・「Non Invasive Imaging Seminar 2012」と
「第3回北海道心血管外科イメージング研究会」参加レポート
~血流を診る・標準化をめざして~
横山博一(心臓血管センター北海道大野病院)
 
 
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