ギブン・イメージング社、2013年第1四半期業績を報告

2013.05.16

– 2013年第1四半期の総売上高4,060万ドル –
– 2013年第1四半期のGAAPベースおよび非GAAPベースの1株当たり利益(損失)はそれぞれ(0.01ドル)と0.06ドル –
– 2013年第1四半期の売上総利益率は、GAAPベースで77%、非GAAPベースで78% –

 ギブン・イメージング社(NASDAQ: GIVN、イスラエル・ヨクネアム) は、2013年5月8日、2013年3月31日を期末とする2013年第1四半期業績を発表した。
 2013年第1四半期の総売上高は、前年同期の4,180万ドルに対して4,060万ドルだった。
 2013年第1四半期のGAAP(米国会計原則)ベースの売上総利益率は、前年同期の75.6%に対して77.1%だった。
 非GAAP(米国会計原則)ベースの売上総利益率は、前年同期の76.2%に対して78.1%だった。
 2013年第1四半期のGAAP ベースの営業利益は、前年同期の40万ドルに対して10万ドルだった。非GAAPベースの営業利益は、前年同期の210万ドルに対して200万ドルだった。
 2013年第1四半期のGAAPベースの純利益(純損失)は、前年同期の純利益20万ドル、1株当たり利益0.01ドルに対して純損失、20万ドルと1株当たり損失0.01ドルでした。203年第1四半期の非GAAPベースの純利益は、前年同期の180万ドル、完全希薄化後1株当たり利益0.06ドルに対して、それぞれ150万ドルと0.05ドルだった。
 2013年第1四半期の営業活動によるキャッシュフローは220万ドルだった。2013年3月31日時点の現金および現金現金同等物、短期投資および有価証券の総額は12,180万ドルだった。
 ギブン・イメージング社のホミ・シャミール社長兼最高経営責任者は次のように述べている。
「ヨーロッパ・中東・アフリカ地域とアジア太平洋地域では、第1四半期として記録的な売上を達成しましたが、アメリカ地域での営業活動の不足により総売上高は予想を下回りました。第2四半期はこれまでにない記録的な売上となる見込みであり、年頭に提示した2013年度通期業績予想を達成すべく順調に推移していくものと見ております。さらに、米国と日本の規制当局とのPillCam COLON2承認に関する審議が進んでいることも心強く感じております」。

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