三城ホールディングス、iPadでお子様から大人までしゃべって遊べる!「音声認識アプリケーションパック」サービス開始

2013.05.31

三城ホールディングス、iPadでお子様から大人までしゃべって遊べる!「音声認識アプリケーションパック」サービス開始
~店舗での待ち時間を楽しく有効にご活用いただき、カスタマーサービスを向上~

メガネ(眼鏡・めがね)や補聴器、コンタクトレンズの株式会社三城ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:多根弘師)は、株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸)の音声認識技術AmiVoiceRを活用し、iPadに向かってしゃべるだけで、気軽に目の年齢をチェックしたり、文字を学べたり、動体視力を測ることができるなど様々なコンテンツからなる、「音声認識アプリケーションパック」を開発した。なお、音声認識技術を活用し、目の年齢をチェックできるコンテンツは日本初(※同社調べ)となる。
同サービスは、2013年6月1日(土)より、店頭にて順次、サービス開始する。
現在、三城ホールディングスでは、店舗のカスタマーサービス向上・業務効率化を目的とし、順次、iPadの導入を推進している。2014年までには、全国にあるすべての店舗の社員にiPadの導入が完了する予定である。そのような中、iPad導入の第1弾として、三城ホールディングスとアドバンスト・メディアでは、お客様が店舗来場の際、待ち時間をより有効にご活用いただくため、「音声認識アプリケーションパック」を開発した。
同アプリは待ち時間の間、iPadにむかって、文字を読み上げるだけで目の年齢を気軽にチェックしたり、単語や難読漢字を読み上げることで文字を自然に学ぶことができる。また、動く絵本として画面に現れるものの名前を読みあげることで動体視力を楽しく測ることができたり、複数の動物が画面上に現れ、名前を発話して正解の場合、動物が鳴いて反応するなど、大人から子供まで幅広い年齢層に楽しくお使いいただけるコンテンツとなっている。

同アプリのコンテンツは以下のとおり。

1.目の年齢チェック
徐々に小さくなる文字を読み上げ、ゲーム感覚で簡単に目の年齢を診断する。
2.読めるかな?
 「鳳梨」(パイナップル)や「直衣」(のうし)などの難読漢字や「ろけっと」や「あいさつ」などの単語を読み上げるゲームである。漢字コースとひらがなコースの2コース選択でき、漢字コースは70題、ひらがなコースは35題ある問題のうち、ランダムに10題出題される。コースを選択できるため、お子様もゲーム感覚で、文字を学べる。
3.見えるかな?
画面の八方向からランダムに飛んでくるものの名前を読み上げ、回答することで動体視力を測るゲームである。物が飛んでくるスピードがコースごとに異なる「カメコース」・「うさぎコース」・「馬コース」の3つのコースからそれぞれ5題出題され、楽しみながら、簡単に動体視力を測ることができる。
4.どうぶつえん
複数の動物が画面上に現れ、名前を発話して正解の場合、動物が鳴いて反応する。例えば、猫の場合、「ねこ」・「ねこちゃん」・「にゃー」など複数の読み方に対応する。動く絵本として、動物の名前を覚えることができ、主にお子様にお楽しみいただけるコンテンツとなっている。

●お問い合わせ先
(株)三城ホールディングス
Digital Device Solutions
TEL:03-5781-6057
URL:http://www.paris-miki.com

(株)アドバンスト・メディア
クラウド事業部
TEL:03-5958-1522
URL:http://www.advanced-media.co.jp/