(2006年6月 刊行)
Vol.4 No.7 2006 JULY
定価1,000円
■特集1
これで解決! PACSソリューション
序説 煎本正博(イリモトメディカルイメージング) PACSとは何か? 原点に戻って考えてみた。 中田典生(東京慈恵会医科大学)
検像システム ─画像データベース 登録前の画像調整─ 新田 勝(昭和大学横浜市北部病院)
正しいモニタの選び方 橋本憲幸(株式会社ナナオ)
PACS Viewerの選択 神立 進ほか(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院)
これからのDICOMサーバ:オープンソースを利用したシステム構築 ─オープンソースDICOMサーバシステム「pgctn」の紹介─ 土本 正(札幌医科大学)ほか
ストレージはかくありき 木島 悟(富士フイルムメディカル株式会社)
マルチスライスCTによるボリュームデータに対応した画像診断システムの構築:Stand-alone型とNetwork型の対比を含めて 小林泰之(聖マリアンナ医科大学)ほか
●ココがおススメ! 最新PACS 27
AZE
アミン/ザイオソフト
アレイ
イーメディカルシステム
イメージワン
インフィニットテクノロジー
インフォコム西日本
キッセイコムテック
グッドマンヘルスケアITソリューションズ
クライムメディカルシステムズ
コダック
コニカミノルタエムジー
シーメンス旭メディテック
GE横河メディカルシステム
テクマトリックス
テラリコン・インコーポレイテッド
東芝メディカルシステムズ
日本アグフア・ゲバルト
日本ポラデジタル
パナソニックAVCメディカル
ピー・エス・ピー
日立メディコ
フィリップスエレクトロニクスジャパン
フォトロン
富士フイルムメディカル
メダシス・ジャパン
横河電機
※ 五十音順
■特集2 私たちは信じている~放射線科医の未来は明るい!~
放射線治療の未来に光を当てるのは誰か? 大西 洋(山梨大学)
放射線治療“医”の未来を明るくするには?? 根本建二(山形大学)
放射線治療“医”の未来を明るくするには?? (追加発言)永倉久泰(KKR札幌医療センター)
アカデミック・センターのラジオロジストの立場から 山田 惠(京都府立医科大学)
米国アカデミックセンターのラジオロジストの立場から (追加発言) 小林久隆(National Institutes of Health)
IVRが大好きな若手放射線科医師の立場から 米虫 敦(関西医科大学)
IVRの未来が明るいことのエビデンス (追加発言) 荒井保明(国立がんセンター中央病院)
独立放射線科医の立場から 松尾義朋(医療法人社団清志会西台クリニック)
独立放射線科医の現況 (追加発言) 林 信成(IVRコンサルタンツ)
第65回日本医学放射線学会学術集会ランチョンセミナー 9
「64列MDCTにおける至適造影法を考える」
上腹部DynamicCTの撮影タイミング決定方法 ─生理学的モデルを用いたデジタルファントムによる検証─ 山口 功(福井大学医学部附属病院)
64列MDCTを用いた、上腹部領域における至適造影法─8列MDCTとの対比─前谷洋爾(京都大学大学院)
M-pos
Special Article
AquariusNetStationを用いた心臓CTの解析 菅原寛之(北晨会恵み野病院)ほか
それゆけRad Fan探検隊!
独立行政法人国立病院機構函館病院編 高橋光幸(横浜栄共済病院)
Rad Link
第35回日本IVR学会報告~参加者も演題数も多く、充実していた。ただ新しい情報は少なかったかも~ 林 信成(IVRコンサルタンツ)
NEWS 、RadNavi