井口信雄(榊原記念病院)
2012年3月に日本の1号機として当院に導入されたD-SPECTは、高い感度と空間分解能、エネルギー分解能を持った心臓専用半導体検出器である。これにより画質の向上、被ばく低減が得られ、さらには心筋血流予備能の計測も可能とされており、まさに未来を切り開く核医学装置である。
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井口信雄(榊原記念病院)
2012年3月に日本の1号機として当院に導入されたD-SPECTは、高い感度と空間分解能、エネルギー分解能を持った心臓専用半導体検出器である。これにより画質の向上、被ばく低減が得られ、さらには心筋血流予備能の計測も可能とされており、まさに未来を切り開く核医学装置である。