ケアストリームヘルス

http://www.carestream.jp/

製品情報

サービス

ケアストリームVueクラウドサービス

 2010年7月に開始した同社のクラウドサービスは、独自の高速ストリーミング配信により、データセンターに保存された画像も院内のサーバーにある画像と同等の早さで参照が可能で、データのバックアップを行う。定額制のシンプルな料金体系のため、院内サーバに費やすITコストの低減にも寄与する。もちろんセキュリティと耐障害性
は、厚生労働省をはじめとする各種ガイドラインに準拠したシステム設計のため安心して使用できる。
 また、iPadに加えてiPhoneやAndroidなどの端末にも対応した画像参照ビューア「Vue Motion」を利用することで、処理速度が遅い端末でも、サーバサイドでの情報処理により動画や2分割比較読影などのデータ量の多い画像の表示もスムーズに行え、救急医療の現場や外部からのアクセス時に役立つ。
 
この「Vue Motion」は、秋には4分割の画面表示や3D画像処理も可能になる予定とのことだ。

ケアストリームVue
今秋リリース予定の4分割の比較読影、3D画像画像

X線

DRX-Revolution Mobile X-Rayシステム

 移動時の視覚確保が容易な1,295mmに収まるコンパクトサイズのワイヤレスフラットパネルを搭載した移動型X線診断装置。今までの移動型デジタルX線診断装置以上にスピーディーで正確な検査が実施できる。
 一番の特徴は、19インチのメインタッチモニタの他に、管球側にも8インチタッチモニタを搭載し、管球側のみで検査選択、撮影条件設定、撮影画像 確認、PACS等への送信などを完了させることができる点だ。
 このモニタは診療放射線技師の負担を軽減するだけでなく、管球側のモニタで発生器とディテクターの位置や距離、角度を確認することができる。より正確な検査を素早く行うことができるので、患者に対する負担の軽減にもつながる。
 可愛いイラストをあしらったデザインもあり、患者の心理的負担を軽減するので、小児病棟からの受注も多いという。
 

2つの画面でスピーディーな検査をサポート

 
可愛いイラストをあしらったデザインで、患者の心理的負担を軽減するので、小児病棟からの受注も多いという。写真以外のデザインもオプショ ンで受注することができるという。

検査が必要な子供たちの負担を軽減する可愛いイラストも魅力的

ブースインフォメーション

【ITEM2014ケアストリームヘルス ブースインフォメーション】
ブースNo.401

 
ケアストリームVue
クラウドサービス

近年よく耳にする”クラウド”、「でもなんだかよくわからない…」という方から、「うちの施設に合った詳しいことが知りたい」という方にまで、当社の医用データクラウドサービス をわかりやすくご紹介する。他社にはない革新的な技術をベースに、国内医用クラウドNo.1ベンダーの当社が自信を持って提供するサービスを、ぜひブースにてご体感いただきたい。

 
ケアストリーム
DRX-Revolution Mobile X-Rayシステム

ワイヤレスフラットパネルを搭載した移動型X線診断装置『ケアストリーム DRX-Revolution Mobile X-Ray システム』をご紹介。このハイグレードモデルの回診車は、無線での連携をフル活用し、病棟や救急、オペ室、ICUなどの移動X線検査をよりスピーディー、より正確、よりパワフルに実現する。

 

ITEM in JRC 2014ブース No.401 パシフィコ横浜展示ホール