ピンクリボンシンポジウムが、10月5日有楽町朝日ホール(東京)、10月19日神戸新聞松方ホール(神戸)にて開催される。
日本人女性の14人に1人が乳がんになるといわれている。
同シンポジウムでは、乳がんの正しい知識や最新の治療情報を専門医が講演する。
また、乳がんと向き合う時の心構えなどを精神腫瘍科医や乳がん看護認定看護師から学ぶ。
東京会場
・日 時:平成26年10月5日(日)13:00より(12時会場)
・会 場:有楽町朝日ホール(定員700人 応募多数の場合は抽選)
・申し込み締め切り日:9月17日(水)消印有効
・プログラム
13:05~13:35 講演『がんと生きるということ』 (30分)
北里大学病院 乳腺・甲状腺外科科長
谷野裕一
13:35~14:05 講演『乳がんの診断と治療~最前線の話題より』(30分)
講師 昭和大学医学部 乳腺外科教授 昭和大学病院 ブレストセンター長
中村清吾
14:05~14:50 休憩(45分)
14:55~15:25 講演『乳がん患者・家族への心のケア』(30分)
聖路加国際病院 精神腫瘍科部長
保坂 隆
15:25~15:55 講演
『乳がんと診断されても自分らしく生きるために~がんとともに生きること』(30分)
横浜労災病院看護師
乳がん看護認定看護師 大椛裕美
15:55~16:25 講演
『50歳を前にして見つかった乳がん 今だから話せる人生観とは』(30分)
タレント 麻木久仁子
16:00 閉会挨拶
総合司会:伊藤里奈
・主催 日本対がん協会、朝日新聞社
・後援 厚生労働省、日本医師会、日本看護協会、東京都
・支援 (公社)日本フィットネス協会
・広報協力 ソネット(株)
・協賛 大鵬薬品工業(株)
・協力 セコム損害保険(株)、モンロワール
神戸会場
・日 時:平成26年10月19日(日)13:00より(12時会場)
・会 場:神戸新聞松方ホール (定員650人 先着順)
・申し込み締め切り日:10月1日(水)消印有効
・プログラム
12:00~13:00 (開場、ブース見学など)
13:00~13:05 開会挨拶
(公財)日本対がん協会 伊藤正樹
13:05~13:35 講演『乳がんの治療法開発と予後の改善』(30分)
京都大学大学院 医学研究科 外科学 (乳腺外科)教授
戸井雅和
13:35~14:05 講演『新しい乳がん内分泌治療の可能性』(30分)
とくしまブレストケア クリニック院長
笹三 徳
14:05~14:50 休憩(45分)
14:50~15:20 講演『がんを抱えた時の心構え 』(30分)
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 精神神経病態学教室 教授
内富庸介
15:20~15:50 講演『患者さまのために 看護師ができること 』(30分)
北野病院看護部
乳がん看護認定看護師 田中敦子
泉アキ・桂菊丸ご夫妻
15:55~16:25 講演
『一病息災!がんになってわかった生きる幸せ』(30分)
タレント
泉アキ・桂菊丸ご夫妻
来栖 史江 さん
16:25~16:30 閉会挨拶
神戸新聞社
総合司会:来栖史江
・主催 日本対がん協会、朝日新聞社、神戸新聞社
・後援 厚生労働省、 日本医師会、日本看護協会、兵庫県、神戸市、神戸商工会議所
・支援 ピンクリボンフェスティバル神戸推進委員会 、(公財)日本フィットネス協会
・広報協力 ソネット(株)
・協力 セコム損害保険(株)、モンロワール、シスメックス(株)
・問い合わせ先
ピンクリボンシンポジウム事務局
TEL:03-5565-7095
URL:http://www.pinkribbonfestival.jp/