インタ ーネットを利用した超音波システムによる遠隔医療の促進

2015.01.08

インタ ーネットを利用した超音波システムによる遠隔医療の促進
Richard Tobias(Cephasonics) 訳:アルティマ

インターネットには、PCやタブレット、スマートフォンなどのデバイスが接続されている。さらに昨今、「モノのインターネット
(Internet of Things(IoT))」として、白物家電、カーアクセサリ、産業システムなどあらゆるタイプの電子デバイスもインタ
ーネットを介して接続されるようになってきた。
 その主要分野の1つとして、医療業界が挙げられる。医療におけるIoTのメリットには、患者にとって医療サービスが容易に
利用できるようなるほか、医療品質の向上や医療コストの削減といった大きな可能性がある。
 本稿では、米国シリコンバレーの超音波テクノロジリーダーであるCephasonics(セファソニックス)社<http://www.
cephasonics.com>の製品を例に遠隔治療を実現する超音波システムを主に紹介する。

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