http://jp.fujitsu.com/solutions/medical/
タブレットソリューション
同製品はWindows8.1搭載のタブレット端末による新しい操作性を実現している。同社の電子カルテやRIS、医用画像の機能すべてをタブレット参照できる。
様々なタブレットサイズに対応し、タブレット特有の軽快な操作性を活用した業務支援を行う。また、電子カルテや医用画像参照機能を使った回診業務やRIS・医用画像参照機能を使った回診業務を支援するなど、タブレットの携行性を活かし、医師などの作業効率の向上を実現した。
さらに、画像参照機能を使っての患者への説明や無線を使ったDICOM通信をも可能にしている。現在は専用病棟のポータブル業務支援にも対 応できるよう開発を進めているという。
動画によるデモンストレーション
【ITEM2015 富士通ブースインフォメーション】
ブースNo.323
地域完結型医療の体制実現に向け、地域医療連携ネットワークが普及し続ける中、病院情報システムの中核を担う電子カルテを中心に画像診断分野における診療支援や地域医療ネットワークまで、トータルにサポートするFUJITSU ヘルスケアソリューションを展示する。画像検査部門の受付・実施入力及びレポート作成、更に電子カルテの参照までのワークフローをサポートする医用画像ソリューションHOPE DrABLE-GX、EGMAIN-LX 生体・画像オプション、更に検像システム、放射線治療RIS、地域医療連携ネットワークHumanBridge EHR ソリューション、モバイルソリューションHOPE PocketChart、自動受付機、患者待合表示盤等。