http://www.altima.co.jp/event/item2015.html
超音波
同製品は64ch送受信フロントエンドを持つ超音波イメージング機器。最大128chまで拡張が可能で、3:1多重化により192素子まで対応することができる。
高耐圧および低圧電源を15VDCの1入力で対応する。小型で超音波フロントエンドの全てをカバーできる。
超音波
同社が現在開発に力を注いでいるのがcQuest Cicadaよりもさらに小型のcQuest Dragonflyである。同製品は「ポータブルなのにハイパフォーマンス」をキーワードに、本体サイズ12.7×11.7×5.1cmに重量約 0.9kgを目指しているという。
パフォーマンスとしては32/64ch送受信超音波システムの高画質を実現し、製品単独での使用が可能。様々なモバイル端末との接続もできるという。
医療分野では循環器や乳腺、産婦人科での用途が検討されており、国外では専用の指にはめて使うプローブを接続し、戦地などでの負傷者の救急治療も考えられているという。
ITEM2015 Cephasonics/アルティマ ブースインフォメーション
ブースNo.225
超音波診断装置として、医療機器OEMの早期開発を可能に!
超音波機器に関するトータルソリューションを提供するCephasonics社の新製品「cQuest DragonflyTM」は、これ1台で使用できる「高画質・小型・軽量なポータブル超音波システム」である。臨床検査の現場や、モバイル端末による遠隔・救急医療において高画質で正確な検査を実現する。[32ch/64ch、本体サイズ:12.7cm×11.5cm×
5.1cm、重量0.9kg]ブースでは、Wi-Fi経由タブレット端末やスマートフォンと接続させた各種設定のデモを実施し、実際の超音波画像をご覧いただく。
プレゼンテーション実施
「超小型・軽量・高画質のポータブル超アルティマ音波サブシステムを利用した、早期市場参入のビジネスモデル」
・会場:ホールA 主催者プレゼンテーションブース
・4月17日(金) 13:40~13:55