MRI 2015

2015.03.31

MRI 2015

*1順天堂大学放射線科・部 *2東京大学放射線科
青木茂樹*1、 神谷昂平*2、 入江隆介*2、 鈴木通真*1、
高野 直*1、 鎌形康司*1、 隈丸加奈子*1、 堀 正明*1

最近のMRIでは、PET-MR等の進歩はあるにせよ、装置や撮像法そのものよりも画像解析の進歩が著しい。それは、citationの推移にも現れている。たとえば頭部のトレンドである拡散MRIやSWI/位相画像/QSMなどは、撮像というより解析法の進歩が主体である。頭部以外では、非造影MRAやElastographyなどの臨床応用が進んでいる。ここでは、これらを簡単に紹介する。

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