富士通
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取材製品情報
PACS
ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-PACS
電子カルテとの連携により、煩雑だった従来の診療情報へのアクセスが容易となった。1クリック動作で電子カルテを起動させ、レポート間との高度な連携が可能である。レポート作成の面では、一覧のフォローリスト上で患者の手術・病理結果も参照でき、他検査の情報を確認しつつ作業が行える。さらにPACSビューアからカルテの逆引きも可能である。
また、現在開発中のHOPE Life Mark-VNA(仮称)では、電子カルテにおける診察情報やその他記録に加え、部門システムのデータも管理可能となった。これにより、診察情報と部門システムの情報が融合された新たな電子カルテを作り出すことが期待される。
ブースインフォメーション
ITEM2017 富士通 ブースインフォメーション
ブースNo.408
診療画像ソリューション
ヘルスケアICT基盤「HealthcareInformation Suite(ヘルスケアインフォメーションスイート)」の実現を目指して、HIS、RIS、PACSをトータルに提供する当社ならではの展示を、電子カルテシステムのラインナップに合わせてご紹介。まず、大規模医療機関向けに、Web型電子カルテシステム「FUJITSUヘルスケアソリューションHOPE LifeMark-HX(ホープライフマークエイチエックス)」の診療画像ソリューション関連製品(RIS、PACS、レポート、治療RISほか)を紹介する。また、中規模医療機関向けでは、圧倒的な低価格を実現するHOPE EGMAIN-LX生体・画像オプションほかをご紹介する。
ITEM in JRC 2017ブース No.408 パシフィコ横浜展示ホール