東芝メディカルシステムズ(株)は、25年目の節目となる「画論R 25th The Best Image」の応募/エントリーの受付を本日より開始。
応募部門はCT、MRI、超音波の3つの部門となっている。今後、厳正な審査を経て、上位入賞施設の選出を10月頃に予定しており、その後、最終審査によって、最終結果の発表となる。スケジュールの詳細については応募施設に改めて案内する予定。
「画論 The Best Image」は診断・治療に必要な画像のクオリティはもとより、被験者へのメリット、撮影・処理技術の工夫等、臨床的価値(クリニカルバリュー)を総合的に判断することにより「最良のイメージ」を選定するという、それまでに類をみない取り組みとして、1993年に第1回を開始。
この画論で発表された新たな撮影方法が、その後多くの施設でも取り入れられていくなど、画像診断のスタンダードを築く。
この四半世紀という時の流れの中、医療を取り巻く環境は大きく変化し、画像診断システムは目覚ましい進歩を続けた。そして、当社もキヤノングループの一員となり、大きな変化の時を迎える。
当社は2018年初頭を目処に社名を「キヤノンメディカルシステムズ」として新たなスタートを切る予定。先生方と育ててきた「画論 The Best Image」とともに、次の未来に向けてこれからも医療に貢献する。
■応募期間:2017年5月22日(月)11:00 ~ 7月6日(木)17:00
■応募方法:webの専用サイトからエントリー可能。(応募期間中のみオープン)
詳しくは「画論 ザ・ベストイメージ」Webページにてご確認いただけます。