超音波診断装置
キヤノンメディカルシステムズ「Aplio i800」
Aplio i800はVolume Matrix機能のついたセクタプローブPSI-40VXで従来より高速・高精度なイメージングを可能にした。特に腹部での検査に適しているが、検査中でも計測やカラーマップの変更が可能なShear wave Elastographyや、信頼性の高いデータ抽出が出来るAttenuation Imagingなどの機能は全身検査にも対応している。
Volume Matrixはハイエンド機であるi900にも受け継がれており、そちらでは3D-TEE(経食道)プローブや経胸壁 Real Time 3Dプローブによって短時間で高解像度なデータやリアルタイム3D画像、3Dカラードプラ画像の取得を可能にした。
「Aplio i800 CV」