アドバンスト・メディア

http://medical.amivoice.com/

製品情報

ソフトウェア

AmiVoice® Ex7

放射線科用音声入力システム「AmiVoice Ex7」は、ユーザーごとで単語やテンプレートを管理でき、また使用しているうちに音声の認識率も向上する学習機能もついたソフトウェアだ。
単体PCにインストールするスタンドアロン版から、ユーザー管理用サーバーを置いたクライアントサーバー版まで施設内のユーザー数に応じた形態で利用することが可能である。
クライアントサーバー版ではAmiVoiceがダウンロードされた端末であれば、どこからでも音声入力が可能であり、医療現場のストレスや時間やコストといった課題を解決してくれる。
また発話時間をグラフで統計する機能によって、働き時間の見直しやさらなる医療の効率化を図るための資料としても利用できるだろう。

「AmiVoiceEx7」の発話時間統計機能

サービス

AmiVoice®︎ MLx

音声入力システム「AmiVoice MLx」はマイクに話すだけで医療記録を作成できるAmiVoiceシリーズのモバイルサービスだ。

このサービスをiPhoneにダウンロードするだけで、外出先でもBluetooth経由で院内診療端末へと音声入力結果を貼り付けすることが出来るようになる。

もちろん従来のパッケージ版同様、医療専門用語の辞書を搭載しており、単語登録機能と併せることで音声のみで効率的な文章作成も可能だ。

従来の診療記録をスマホで気軽に出来るようになったことは、入力者にとって時間やストレスの軽減でもありより充実した医療活動を実現することにも繋がっていくだろう。

iPhoneから気軽に院内PCに貼り付け可能

ブースインフォメーション

アドバンスト・メディア ブースインフォメーション
ブースNo.122



●ブース情報
 コニカミノルタは『人に臨む、未来に挑む。IMAGING at the front,INNOVATION for the future.』をブースメッセージとしてITEM2018に出展致します。
 患者様、医療に従事する皆様に寄り添い、未来へ寄り添うコニカミノルタ。
 ITEM2018では、最新の製品群と共に、我々コニカミノルタの〝今〞と〝新たな挑戦〞をご体験・ご体感ください。


AmiVoice Ex7 Rad
 放射線科用音声入力システム「AmiVoice Ex7 Rad」は、単体PCにインストールするStandAlone typeから、ユーザー管理用サーバーを置いたClientServer typeまで施設内のユーザー数に応じた形態で利用することが可能である。その実力、実績とも広く活用されレポート入力効率化に貢献する。
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AmiVoice Ex7 Rad

AmiVoice CLx+
 クラウド型音声認識サービス「AmiVoice CLx+」インターネット環境があれば、AMIデータセンタへ接続し、専用辞書を用いて音声入力が可能。保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会(HISPRO)より、「民間事業者による医療情報の外部保存ASP・SaaSサービス」について「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に適合評価を受けました。業界初。
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AmiVoice CLx+


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ITEM in JRC 2018ブース No.122 パシフィコ横浜展示ホール