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ACUSON SC2000 PRIME
ACUSON SC2000 PRIME
シーメンスの超音波診断装置「ACUSON SC2000 PRIME」では、3Dスキャンを行えるようになっている他、プローブを当てている箇所の情報をリアルタイムで得ることができる。今までは心電図と画像の同期ができず、データを得ることが困難だった心房細動の患者でも、これによって影響を受けずに望む箇所の画像を見られるようになった。
3Dスキャンで「色々な角度から」、リアルタイムの画像表示で「どんな患者でも診られる」ことがコンセプトの同製品。2015年の発売より、現場の医師からは「使いやすく、操作性も簡便」と喜びの声も寄せられているという。
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