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富士通 ブースインフォメーション
ブースNo.D5
●ブース情報
ヘルスケアICT基盤の実現を目指して、小規模施設から大規模病院まで、トータルにソリューションを提供する当社ならではの展示をする。特に、RIS、PACS、治療RISに加え、院内に混在する部門ごとに孤立化したデータを統合参照できる仕組みとしてHOPE LifeMark-VNAを、また教育機関や医療機関向けに教育用ソフトとして、心臓シミュレーターのデータを仮想現実(VR)技術で立体的に表示する新製品ほかをご紹介する。
見どころとしては、診療情報との統合をキーに放射線部門をはじめとした生体検査部門の業務改善、医療サービスの向上を導くソリューション群として、RIS、PACS、治療RIS、統合ストレージ・ビューア(VNA)。そして、中堅病院様向けには、圧倒的な低価格を実現したHOPE EGMAINLX生体・画像オプションを展示する。
FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-VNA
院内に点在する画像や波形、動画、汎用画像を、統合的なデータ管理を行う“統合ストレージ”と、ストレージされた情報をWebで参照可能とする“ユニバーサルビューア”を、「統合データ管理ソリューション(LifeMark-VNA)」として提供。ユニバーサルビューアは電子カルテEGMAIN-GXのマルチカルテビューアに組込み可能で、診療情報と併せてさまざまな情報を即座に把握、そのままカルテ記載も可能。
診療画像ソリューションHOPE LifeMark-治療RIS
放射線治療は様々な種類の放射線を用いて、がんを効果的に治療する方法で、専門の医療職種からなるスタッフがチームとなって行う。RIS(治療)はチーム医療を推進する機能を
強化し、職種毎に異なる放射線治療情報を集約管理し、スタッフ間での利活用が可能となった。これらの情報は部門内に留まらず、常に注意が必要な患者様の状態を共有でき、診療サイドへ治療情報の提供が行える。
診療画像ソリューションHOPE LifeMark-PACS
近年、爆発的に増加しているモダリティからの画像データをスムーズに保管・参照できる性能を有し、さらに、画像の形状認識技術によるCTやMRIなどのスライス画像の自動位置合わせ機能、関心のある領域をその場でボリュームレンダリングし確認できる“ROI VR機能”などを提供する。また、電子カルテとのシングルサインオンを実現、電子カルテ参照がワンタッチで可能。
ITEM in JRC 2019ブース No.D5 パシフィコ横浜展示ホール