12月3日。
時間を見つけては、持っていった一眼レフを使って写真を撮影しています。
こちらの写真はトランプタワー周辺の夜景です。
Digital Poster and Exhibitsに関する紹介です。
「Can superior visualization CT-Angiography replace and overwhelm conventional angiography? ~The preoperative assessment of endovascular treatment with quarter millimeter isotropic data sets.~」
超高精細CTを用いて、マイクロカテーテル領域の血管を詳細に描出し、術前シミュレーションに有用な画像を提供することを紹介しています。いくつかの部位に関して、動画を交えて説明がされており必見です。
機器展示に関する紹介です。
「CANON」
超高精細CTをはじめ、MRIにおいても閉所恐怖症の方でも検査が出来るよう磁界の影響が及ばないMRI検査装置の後方に設置したプロジェクタから、スクリーンとボア内カバーに映像を投影し、寝台に設置されたミラーに反射された映像を患者が見ることにより不安を軽減可能な装置を展示していました。実際に体験しましたが、MRI特有の圧迫感を感じることはなく、奥行きをかなり感じることができました。閉所恐怖症で検査を受けられない方が減る可能性を感じさせるものとなっています。