必要なデータにいつでも、どこからでも安全アクセス
医療ITシステムの運用負荷軽減、ワークスタイルの変革、地域医療ネットワーク、セキュリティ強化に向けて最適な仮想統合基盤と仮想デスクトップ環境(VDI)を提案する。
撮影、記録・配信、表示をかんたん操作
血管造影だけでなく、CT、超音波、患者情報、バイタルなど、さまざまな形式の情報、映像を集約、記録しながら、治療手順に応じて必要な情報のみを、かんたん操作で目の前のモニター上に表示することを可能にする映像環境を提案する。
プロに任せるモニター品質管理
モニターは、長期間の使用により見え方が変化していくため、定期的なモニターの品質管理が必要となる。一方、多忙な医療現場において、モニター管理に十分な労力と時間を確保することは難しい。EIZOの専任スタッフによるモニター品質管理が、安心・安全かつ手間をかけない効率的なモニター運用を支援する。
読影医にやさしい作業環境を追求した12MPモニター
「RadiForce RX1270」は、EIZO初の12メガピクセル(MP)表示に対応したマルチモダリティモニター。従来の5MPモニター2面を超える高解像度ながら、コンパクト設計により空間占有率を約9%低減。また、疲れ目に配慮した間接照明をモニター背面に内蔵し、読影ワークフローを円滑にする独自機能をすべて搭載するなど、使いやすいコンパクトボディに快適機能を凝縮。読影医に最適な作業環境を提案する。
特長
①EIZO初の12MPの高解像度
②5MPモニター2台よりコンパクト
③間接照明をモニターに内蔵