2005年に開発されたマンモグラフィビューワ「mammary」。各マンモグラフィ装置メーカーとの安定した運用実績を強みとしながら、2014年に米国FDAの510(ｋ)も取得し、グローバルなビューワとしての側面を持つ。読影をよりスムーズにサポートする補助ツールが、液晶キーパッドAKB（特許出願中）。アプリケーションに対応したキーに自動的に切り替わる液晶キーパッドを装備し、よく使用するキーが変わっても張り替える手間がかからない。アプリケーションごとにキーが瞬時に切り替わり、ユーザーに応じて設定が変えられ、直感的な操作を実現している。

ワンクリックで見たいレイアウトに表示切替。視認性にも優れアクティブな操作が可能

Mammography-Workstation(mammary)