その他
AIと医療スタッフが協調して画像診断をサポートする、読影診断支援ソリューション(Abierto / Reading Support Solution)。
脳血管疾患患者のQOLを高めるためSTROKEは、脳卒中疾患へのワークフロー改善を目的としたDeep Learning技術を内蔵した画像アプリケーションを搭載し、読影までのプロセスを自動化して速やかに検知情報を提供することで、治療方針策定を支援。また、新しい医療情報ソリューション「Abierto」シリーズでは、患者の治療や検査の情報を時間軸で統合し、医師別や診療シーン別に最適の情報を提供する。3D医用画像解析システムAZE Virtual Placeは、各種画像診断用途に対応した数多くの解析機能を備える。
X線装置
販売開始より、国内で150台以上、全世界では350台以上のシステムを導入してきたX線アンギオグラフィシステム「Alphenix」シリーズ。
2021年3月にニューバージョンをリリースし、放射線科に限らずすべての臨床領域に対応できるようにラインアップの拡充を図った。X線の基本画質向上に加えて、自社製3Dワークステーションの機能追加やアンギオグラフィシステムとの連携機能強化によるワークフローの改善を行い、装置としてさらなる完成度の向上を目指す。X線管から平面検出器、さらに画像処理エンジンに至るまで装置を構成するあらゆるコンポーネントを刷新している。
X線装置
求められる診療スタイルにこたえるため、様々な機能を備えた新しいX線TVシステムに、平面検出器である“i-FPD”を採用したAstorex i9が誕生した。一般撮影用FPDの「OXDI」シリーズは、医療従事者に配慮した使い勝手の良さを追求した“軽さ”と“もちやすさ”にこだわり、防水性、防塵性(IPX57)を備え、一般撮影に最適なデジタルソリューションを実現している。
お客様の声に耳を傾け、透視寝台において理想のX線TVを創造することを目指してスタートしたBeyond、さらに高画質・低線量検査をコンセプトにした“Octave”は、低線量検査をより取り入れやすくするOctave SPへと進化している。
Aブロック NO.5-01