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teamplayは検査データの見える化ツールとして、全世界32,000の施設・機関で利用されるデジタルヘルスプラットフォームである。日本では現在、2,100の施設・機関で利用され、DICOMデータをもとに、医用画像、画像診断装置の稼働率、線量管理、放射線科業務の見える化など、様々な分析ができる。最新のクラウド技術で医療データを最大限に活用し、更なる改善や取り組みをサポートする。
teamplayの特徴はその拡張性の高さにあり、同社アプリとの組み合わせはもちろん、アライアンスパートナーである他社製品ともコラボレーションをしている。アプリには線量情報をリアルタイムにモニタリングする「teamplay Dose」、装置ごとの検査時間や待ち時間の平均値等を簡単操作で数値化できる「teamplay Usage」、施設ごとの様々なデータを組み合わせて必要な統計データを可視化する「teamplay Insight」などのほか、今回新たなアプリとしてteamplayに参加するユーザー同士がセキュアな環境のもと、画像共有できる「teamplay Images2」が新たに加わった。
さらに、IoTを用いた新しいコミュニケーションツールとして、チャット機能、医用画像共有、ビデオカンファレンス、セキュリティ対策などにも活用できる。
検査結果の活用や管理、画像共有、被ばく線量低減、さらには病院経営の改善まで、様々な情報を共有することで、まさに医療従事者同士の「チームワーク」向上を図ることができる。