連載「Photo Library」は、RadFan編集部が取材先などで注目したものを写真や動画で紹介するコーナーです。
第5回目は、インテル新年記者懇親会の様子をお伝えします。
第5回目は、インテル新年記者懇親会の様子をお伝えします。
インテル(株)は1月20日、東京會舘(東京都千代田区)にて新年記者懇親会を開催し、吉田和正氏(同社代表取締役社長)は、インテル コーポレーションの2011年事業決済及び2012年度の事業展開について発表しました。
2012年の事業展開、「つくば2015:つくばが変わる、日本を変える」プロジェクトにおけるヘルスケア部門の取り組みについて、動画とともにご紹介いたします。
まず同氏は2012年の展望について、次のように述べました。
Ultrabookという新しいパソコンの提案、インテルAtomプロセッサーをベースにしたスマートフォンやタブレット端末といった幅広い製品の日本における早期の実用化を目指していくとしました。
また、ヘルスケア部門ではコンティニュア企画対応の血圧計を販売したインテル。
日々の健康管理が簡単にできるような環境を提供することで、医療費の削減等への貢献を目指しているとのこと。
つくば市、筑波大学と連携して進めるつくば市における産官学の取り組み「つくば2015:つくばが変わる、日本を変える」プロジェクトにて、コンティニュア企画対応の血圧計を使用した健康管理の取り組みを行っているということです。