連載「Photo Library」第10回

2012.08.28
 連載「Photo Library」は、RadFan編集部が取材先などで注目したものを写真や動画で紹介するコーナーです。
 第10回は、GEヘルスケア・ジャパン(株)「ウィメンズ・ヘルスケアセミナー」における市塚清健氏(昭和大学医学部産婦人科学教室)の講演から、超音波診断装置「Voluson E8」搭載アプリケーションの周産期医療における有用性を紹介するシーンをお届けします。
 GEヘルスケア・ジャパン(株)は8月21日、赤坂パークビル(東京都港区)にて「ウィメンズ・ヘルスケアセミナー」を開催しました。
 「高齢出産・少子化時代の妊婦を支える産科医療~超音波が繋ぐお腹の赤ちゃんと両親の絆~」をテーマに、市塚清健氏(昭和大学医学部産婦人科学教室)が講演。
 その中で、実際にGE社製超音波診断装置での胎児の画像がどのように見えるか、実機を使って示されました。

 高齢出産、ハイリスク妊娠が増加しているにも関わらず産科医が減少している状況の中で、こうした最新技術が搭載された超音波診断装置が、日本の優れた周産期医療に貢献していることが示されました。。