連載「Photo Library」第11回

2012.09.07

連載「Photo Library」は、RadFan編集部が取材先などで注目したものを写真や動画で紹介するコーナーです。
第11回は、GEヘルスケア・ジャパン(株)MRエラストグラフィ技術「MR Touch」記者発表会における吉満研吾氏氏(福岡大学医学部放射線医学教室主任教授)の講演から、「MR Touch」の概説や肝線維化の新しい評価方法としての有用性などを解説するシーンをご紹介します。

GEヘルスケア・ジャパン(株)は8月30日、帝国ホテル東京(東京都千代田区)にて国内初のMRエラストグラフィ技術「MR Touch」の提供開始に伴う記者発表会を開催しました。その中で、「慢性肝疾患の国内動向~MRエラストグラフィの有用性と可能性~」をテーマに吉満研吾氏(福岡大学医学部放射線医学教室主任教授)が講演。その模様の一部をお届けします。

その1

その2

肝線維化の新しい評価方法としてMRエラストグラフィ技術である「MR Touch」が登場したことにより、検査時の患者の負担を減らすことができるだけでなく、肝臓以外への応用も期待されていることが示されました。