超音波画像診断装置
Gentuity HF-OCTイメージングシステムは、冠状動脈イメージングをこれまでより高速かつ簡単で強力に実現していく。
次世代OCT画像用の200kHz高周波レーザーが搭載されており、システムをVis-Rxイメージングカテーテルに接続するPIMを装備。毎秒250回転で動作し、2つのプルバック距離(50、100mm)と速度(1、2秒)を選択できるため、1秒で最大100mm長の高解像度プルバック画像を実現できる。
また、人間工学に基づいた設計で機敏に動作するのも特徴だ。PIMはカテーテルテーブルのレールにクリップで留められるため滅菌野のスペースを節約。直観的なタッチスクリーンと、使いやすいアプリケーションがユーザーインターフェイスとなる。
超音波画像診断装置
Makoto™ IVUS+NIRSイメージングシステムは、Makoto™インターバスキュラー イメージングシステムによりNIRSによるLCPの検出を可能としたシステムだ。NIRSによって得られた情報からChemogramと呼ばれるカラーマップを作成・表示。従来のIVUSとして、血管の形態および性状の画像診断、血管構造に関する計測が可能。また、1回のPullbackでIVUSとNIRSの情報を同時に得ることができる。
販売名:TVCイメージングシステムTVC-MC10
医療機器承認番号:22900BZX00263000
製造販売:株式会社グッドマン