第9回椎体形成術研究会のお知らせ及び演題募集

2013.03.12

 第9回椎体形成術研究会が平成25年8月31日(土曜日)、メルパルク京都(京都府京都市)にて開催される。演題も募集中とのこと。詳細は以下の通り。

【研究会概要】
研究会: 第9回椎体形成術研究会

会期: 平成25年8月31日(土曜日)午後1時~5時30分まで

会場: メルパルク京都「6F会議室C」
    JR京都駅正面出口の東側(正面出口を出て右端)
    ルネサンスビルと京都駅ビルの間(Tel: 075-352-7444)

当番世話人: 沼口雄治先生(聖路加国際病院放射線科)

代表世話人: 川西昌浩先生(武田総合病院脳神経外科)

世話人会:正午より「6F会議室4」

【演題募集について】
椎体形成術に関連した各科のテーマについての発表および椎体形成術に関する一般演題(1例報告でもかまわない)

演題締め切り: 平成25年7月5日(金)

発表形式: USBによるプレゼンテーション(Power Point)
※Windowsでの発表を推奨。持ち込みPCも可能だが、トラブル回避のためUSBを推奨。MAC使用の場合には、あらかじめOSや機種を知らせる。

発表時間: 7分程度、討論3分

参加費: \1,000-

参加者は、放射線科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など各科にわたるため、極力、日本語を使用し、略語などの使用は控えてもらいたい。他科にとってはなじみが薄い発表もあるため、当該科であれば既知であるようなことでもできるだけ基本的なことから発表していただきたい。発表内容をテキスト形式(MSワード可)の添付ファイルとして、メールにてm.matsunaga@ono.co.jpまで送付。なお、自身のメールアドレスを明記。添付ファイルには下記のような演題名、所属(都道府県)、演者、内容(400字程度)を記載。

(例)
<論文タイトル>
経皮的椎体形成術施行後に新たに隣接椎体の骨折を生じた症例について

<所属、氏名>
医仁会 武田総合病院 脳神経外科(京都府)
○川西昌浩、西原賢太郎、伊藤裕、●●●●●、、、 (発表者には○を付ける)

<内容>
骨粗鬆性圧迫骨折に対してPMMAを用いて60症例に経皮的椎体形成術をおこない、良好な除痛効果を得てきたが、このうち、5症例に新たな部位に圧迫骨折を生じたので~~。

<送り先>
小野薬品工業株式会社京都支店
平澤伊史
住所:京都市下京区若宮通五条下ル毘沙門町35
TEL075-352-4861 FAX075-352-4881
E-mail: hirasawa@ono.co.jp
平澤 携帯:080-2472-0812