2016年11月23日(祝日)
9:00~16:00(開場・受付開始 8:45)
参加費:1000円(学生500円)
会 場:北里大学薬学部 1号館
東京都港区白金5-9-1
■ 主催:3D PACS研究会(代表世話人 立石敏樹)
■ 当番世話人:金沢 勉(新潟大学医歯学総合病院)
■ 実行委員長:小林隆幸(北里大学北里研究所病院)
■ テーマ:救急医療の取り巻く環境とITの進歩
■ 9時00分 セッションⅠ モーニングセミナー(エーザイ共催)
座長 国立病院機構山形病院 立石敏樹(代表世話人)
「救急医療における造影剤使用上の留意点」 エーザイ株式会社 村上 聡
■ 9時20分 開会挨拶 当番世話人 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
■ 9時30分 セッションⅡ シンポジウム テーマ「救急医療の現状と将来展望」
座長 滋賀医科大学医学部附属病院 牛尾哲敏
北里大学北里研究所病院 小林隆幸
1)「2次救急医療の現状について」 埼玉県済生会川口総合病院 富田博信
2)「ITを活用した救急医療について」 国立病院機構山形病院 立石敏樹
3)「特定感染症指定医療機関における放射線診療部門の受け入れ体制について」国立国際医療研究センター病院 持木和哉
4)「医用画像管理担当者の現場での対応と課題 -平成28年熊本地震の経験から-」熊本大学医学部附属病院 池田龍二
11時40分~12時00分休憩 展示閲覧等
■ 12時00分 セッションⅢ ランチョンセミナー 心電図の基礎 フクダ電子
■ 13時00分 セッションⅣ 特別講演Ⅰ
座長 名古屋大学大学院医学系研究科 津坂昌利
「三次救急医療現場におけるICT技術活用事例」 北里大学病院 神宮司公二先生
■ 13時40分 セッションⅤ 救急医療に必要なIT技術
座長 新潟労災病院 岩崎友也
1)「アンギオ装置の機能を補う透視録画システム=kada-Rec2=のご紹介」フォトロンメディカルイメージング 濱野克己
2)「救急災害医療におけるポータブルPACSサーバ活用提案」 アイ・エス・ビー 遠藤勝也
3)「救急におけるクラウド型画像システムの活用」 キヤノン株式会社 山道淳太
4)「モバイル向けアプリケーションのご紹介」 テラリコン 平原信一
■ 14時50分 セッションⅥ 特別講演Ⅱ
座長 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
「救急医療に求めるもの -救急医の頭の中を覗いてみませんか?-」災害医療センター妹尾聡美先生
■ 15時40分 閉会の辞 名古屋大学大学院医学系研究科 津坂昌利(顧問)
~16時00分 展示閲覧等
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/a698cc92469574
日本X線CT専門技師 6単位・肺がんCT検診認定技師 5単位
日本救急撮影認定技師 2単位・医療情報技師 1単位・
医用画像情報専門技師 1単位の更新単位を取得可能。
アクセス:
JR駅から都バス路線が便利です。
■ 渋谷駅から約20分 田87「北里研究所前」
■ 恵比寿駅から約10分 田87「北里研究所前」
■ 田町駅から約14分 田87「北里研究所前」
■ 品川駅から約20分 品97「天現時」徒歩5分
●お問い合わせ
済生会川口総合病院 志藤正和
E-Mail : m-shitou@saiseikai.gr.jp