従来の健診では多くが手書きの作業であった。そのため検査結果の読み間違いや受診表への転記ミス、検査未実施など人為的なミスが発生していた。また、検査終了後もデータのチェックや修正などに膨大な時間を要していた。ハンディ健診では検査データがICカードやPCに自動送信されるため、手書きによる記入ミスなどがなく、受診漏れや検査間違いなども防ぐことができる。結果データはすぐに作成されるので、検査終了後にデータ入力が不要となり、事後処理時間を短縮でき業務効率が上がる。
コンパクトなキヤノンハンディターミナルや、タブレットPC、ノートPC、またもちろんデスクトップPCにも対応。あらゆる健診の場面で活用可能なシステムだ。