医療AI推進機構、世界最大の放射線学会「RSNA2024」に出展~遠隔画像診断支援サービスのエムネスと共同展示し、医療AIの輸出入を支援~

2024.10.02

 医療AI推進機構株式会社(以下、MAPI)は、2024年12月1日~4日に開催される、世界最大の放射線学会である「Radiological Society of North America 2024 」(以下RSNA2024)に出展する。今回、医療支援クラウドサービス「LOOKREC」を提供する、株式会社エムネス(以下、エムネス)と共同展示を行い、パートナー企業の海外進出および海外企業の日本市場への進出を支援する。さらに、パートナー企業のAIも紹介することで、日本で活躍する医療AIスタートアップの海外展開も支援していく。

  MAPIは医療AIの専門家として医療データの加工・管理に強みを持ち、医療データの提供側、取得側の双方をサポートしている。また、エムネスは、医療機関や健診機関向けの遠隔画像診断支援サービスに加え、医用画像(レントゲン、CT、MRI、眼底写真や病理画像など)を中心とするデータの管理・共有や AI を含むソリューション連携のための医療支援クラウドサービス「LOOKREC」を提供している。

 RSNA2024でのエムネスとの共同展示のほか、その他のパートナー企業の医療AIのデモ展示も行う。世界中の優れたAIベンダに向けて日本進出支援パッケージを紹介し、日本進出の利点や可能性をアピールする。

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医療AI推進機構 広報担当
Email:pr@mapi-jp.org