富士フイルムメディカル
4/18、ブース情報更新しました!
独自の技術力を生かし、進化を続ける
FUJIFILMの新製品
世界初「SmartSwitch:X線自動検出機能」搭載DRのモバイルキット
「CALNEO flex」
ケーブルレスで自由に持ち運びができる、DR方式のカセッテ型DRである本製品は、DRパネル自体がX線の照射を検出する「SmartSwitch:X線自動検出機能」を搭載しているため、X線装置とのケーブル接続無しにX線撮影が行える。加えて、制御ユニット(ユーティリティーボックス)やコンソールも相互に無線接続ができる上バッテリーで駆動するため、システム全体を自由に持ち運ぶことが可能となった。
1.世界初「SmartSwitch:X線自動検出機能」を搭載
X線発生装置からX線が照射された瞬間に、DRパネル自体がX線信号を検知して画像情報の蓄積を開始することができるため、X線発生装置とDRパネルがタイミング信号をやりとりする機器とのケーブル接続が不要。また、X線撮影装置とタイミング信号をやりとりする機能を持たないX線装置との組み合わせが可能。
2. 完全ケーブルレス、バッテリー駆動で持ち運びが容易
システム全体を簡単に持ち運びできるため、複数の移動型X線装置での共用や、病棟撮影以外にも集中治療室や手術室など、病院内の複数の場所で共用することも可能。
3. 院内ネットワークとの接続が可能
院内LANとコンソールを無線接続すれば、いつでも検査オーダーを取得可能で、撮影後の画像をすぐにPACSへ直接送信可能。医師の画像確認までの時間を短縮できる上、X線撮影室の外にいながら、撮影室内と同等の運用を行うことができる。
本製品は4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。
マンモグラフィ画像を3D表示する画期的な画像診断システム
「3Dマンモグラフィ」
導入実績No.1 PACS「SYNAPSE」の、「効率化」「柔軟性」を高めた新画像ビューア
「EX-V」
●ブース情報
ITEM2012 富士フイルムブースのみどころ
「先進の画像技術で、あらゆる診療シーンに付加価値を」
富士フイルムブースでは、画像技術を源流として長年培われた独自の技術力を生かし、各モダリティとITシステムとの融合によるトータルソリューションで、予防・検診・診断・治療から予後フォローに至るまでの診療におけるあらゆるシーンに貢献する、富士フイルムの製品・ソリューションを展示いたします。
モダリティコーナーは、「Gentle Touch. Brilliant Image」をキャッチフレーズに、「鮮明な、高画質画像(Brilliant Image)を、あらゆる人にやさしい手法(Gentle Touch)で提供する」という思いを持った、高品質の製品を展示。ITコーナーは、「Open Integration. Good Solution」をキャッチフレーズに、オープンだからこそ実現できる、最適な組み合わせでの統合・連携と、それによって安心、将来性、広がりを感じていただく、価値あるソリューションをご提案します。
詳細レポートは、RadFan2012年6月号(5月末刊行)に掲載いたします!
SYNAPSE類似症例検索システム(ビューア)
3Dマンモグラフィ(ビューア)
CALNEO flex(X線)
ASSISTA Portal(医療情報システム)
ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報
ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報
ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報
ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報