【JRC2012スペシャルレポート】その1 初めてのパシフィコ横浜~これで迷子にならない!:JR桜木町から学会受付け、発表スライドのプレビューまで。 米虫 敦先生(関西医科大学放射線科)より
米虫 敦先生(関西医科大学放射線科)よりJRC2012の速報をいただきました!
2012.04.13
2年ぶりのパシフィコ横浜である。
昨年の日本医学放射線学会総会は、震災の影響でパシフィコ横浜での開催が中止となり、Web開催となった。このため、本年は例年の2倍分の「初めてパシフィコ横浜」の参加者がいるものと考えられる。そこで、このレポートでは、JR桜木町駅を降りてからパシフィコ横浜で学会参加受付け、発表スライドのプレビューをするまでの、一連の移動と手続きを述べていこうと思う。
多くの地方からの参加者は、新幹線でJR新横浜駅に到着するものと考えられる。ここからは、JR横浜線でJR桜木町駅を目指そう。別の方法としてJR菊名駅やJR横浜駅で乗り換えて、みなとみらい線のみなとみらい駅で降りる方法もある。みなとみらい駅の方が会場からは近いが、少しだけ電車賃が余計にかかってしまう。
昨年の日本医学放射線学会総会は、震災の影響でパシフィコ横浜での開催が中止となり、Web開催となった。このため、本年は例年の2倍分の「初めてパシフィコ横浜」の参加者がいるものと考えられる。そこで、このレポートでは、JR桜木町駅を降りてからパシフィコ横浜で学会参加受付け、発表スライドのプレビューをするまでの、一連の移動と手続きを述べていこうと思う。
多くの地方からの参加者は、新幹線でJR新横浜駅に到着するものと考えられる。ここからは、JR横浜線でJR桜木町駅を目指そう。別の方法としてJR菊名駅やJR横浜駅で乗り換えて、みなとみらい線のみなとみらい駅で降りる方法もある。みなとみらい駅の方が会場からは近いが、少しだけ電車賃が余計にかかってしまう。
図1:桜木町駅で降りよう。
桜木町駅で降りたら、改札を出て左へ向かい、大きなエスカレーターの方へどんどん進んでいこう。
図2:左手の奥に見えるエスカレーターへ向かっていく。
正面奥に見える半円形のビル「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の方へ進んでいく。
正面奥に見える半円形のビル「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の方へ進んでいく。
エスカレーターを昇って、約10分間、ビルの中のショッピングモールをひたすら歩いて行くと、会場の「パシフィコ横浜」に到着する。
図3:パシフィコ横浜へ到着
パシフィコ横浜に到着したら、まずは学会の受付けをしなくてはいけない。今年の登録受付は、展示ホール1階である。パシフィコ横浜の入り口を左に曲がって進んでいく。
図4:今年の登録受付は展示ホール1階。ここから左へ進んでいく。
学会担当者が登録受付までの道案内のプラカードを出してくれている。
学会担当者が登録受付までの道案内のプラカードを出してくれている。
図5:展示ホールはこちら。1階に登録受付がある。
展示ホールまで進み、エスカレーターを1階まで降りると、展示ホールAが参加受付となっている。
図6:参加受付の展示会場A。
左手には参加料を支払う「自動券売機」。
右手には発表スライドの確認を行う「PCプレビューセンター」と荷物を預ける「クローク」。
正面にはネームカードを受け取るための窓口がある。
左手には参加料を支払う「自動券売機」。
右手には発表スライドの確認を行う「PCプレビューセンター」と荷物を預ける「クローク」。
正面にはネームカードを受け取るための窓口がある。
図7:参加料を支払うための「自動券売機」
図8:券売機で参加証を購入したら、自分で所属と名前を書く。
机に積まれている「ハンディ版学会プログラム」をゲットしておこう。
所属と名前を書いたら、窓口でネームカードホルダーをもらおう
机に積まれている「ハンディ版学会プログラム」をゲットしておこう。
所属と名前を書いたら、窓口でネームカードホルダーをもらおう
無事に参加受付が終了したら、発表のある人はPCプレビューセンターで発表スライドの確認を行う。事前にスライドを登録した際のQRコードを持参しよう。もしQRコードを忘れてしまっても、発表者名で担当者に検索をしてもらうこともできる
図9:PCプレビューセンター。
展示会場Aを入って右手側、ちょうど自動券売機の反対側にある。
展示会場Aを入って右手側、ちょうど自動券売機の反対側にある。
図10:QRコードで発表スライドのプレビュー受付をする。
登録したスライドに間違いがないか確認をしよう。
登録したスライドに間違いがないか確認をしよう。
図11:本番の発表で使用するワイヤレスマウスはこれ。
左クリックで「進む」。右クリックで「戻る」。
発表が不安な人は、マウスの使い方もチェックしておこう。
左クリックで「進む」。右クリックで「戻る」。
発表が不安な人は、マウスの使い方もチェックしておこう。
参加受付と発表スライドのプレビューが終わったら、クロークに重い荷物を預けて、色々な発表を聴きに行こう。クロークはPCプレビューセンターの隣。展示会場Aの奥には、Cyposを閲覧するために大量のPCが設置されている。こちらで気になる演題をチェックすることもできる。
また、展示会場Aの入り口では「JRC2012 Congress Preview」という、学会の見どころ満載の新聞が配られている。こちらは今年初の試み。要チェックです。
図12:会場のあちこちで配られている「JRC2012 Congress Preview」。
学会の見どころ情報が満載。
学会の見どころ情報が満載。