Multiframe DICOM PACSのパイオニアであるグッドマンから、「QAngio XA」と「CAAS5」の2つの統合型心機能解析システムが出品された。
QAngio XAのQCA(定量的冠動脈造影解析)は、病変部の輪郭抽出と狭窄部解析の客観性に優れている。操作手順はシンプルで、解析対象の血管上にパスラインを作成すれば、血管の輪郭が自動検出される。DES解析ではセグメントをステント内、ステントエッジ、ノーマルに分割でき、薬剤溶出性ステントの評価に適している。
CAAS5は、全ての解析モジュールを1つのプラットフォームに統合。QCAやDES解析等のほか、血管造影X線画像からの3D解析も搭載されており、奥行きや拡大率による誤差を軽減する。
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高画質ながらスムーズな動画再生が可能である。iPadビューワは年内リリースの予定。
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