DICOMサーバ、DICOMビューア、MWM、レポート、検像、他システムとの連携といった、PACSに必要な要素を、施設のニーズに合わせた構成で組み合わせられる「All in One PACS」。すでに20施設以上の導入実績を持つ。

DICOMビューアはフィルムレス読影を意識した使いやすい画面。ユーザごとに使いやすいレイアウトやボタン配置をカスタマイズでき、カスタマイズした画面環境はユーザーIDで管理されているため、院内どの端末でもユーザごとの画面レイアウトが表示される。読影効率の向上に貢献する。

基本的な読影機能のほか、マンモモード、MIP/MPRも搭載。ユーザごとに使う機能・使わない機能をカスタマイズできる。このような画面で、機能のボタンを任意に配置できる。
Webベースの検査履歴画面