口内法CR『アルカナ』 は、歯科の口内法X線画像撮影のディジタル化に特化した製品。
CR技術のスペシャリストと放射線の専門家の知恵と技術が結集された、純国産の製品。イメージングプレートのダメージが少ない「全行程非接触搬送」の採用。微妙な脱灰が見やすい対数応答による低コントラスト分解能が高画質を実現。院内情報システムとシームレスに連携運用できるDICOMゲートウェイの実装により、DICOM化が遅れている歯科口腔外科のフィルムレス化に貢献する製品として大きな注目を浴びている。シンプルな操作性が忙しい現場にとって何よりも嬉しい。
患者属性情報取得、スキャニング、DICOMゲートウェイ一体型のソフトウェア「Dental Mapping」により、作業が効率的に行える。イメージングプレートは投入後、15~30秒で画像が表示される。
「Dental Mapping」は歯式情報の付加もドラッグ&ドロップの簡便な操作法。画質も非常に良い。