透視・撮影両方に対応可能な可搬型FPDを採用したX線TVシステム。FPDは、取り出して単純X線撮影に活用することができるほか、撮影部位に合わせて回転させることも可能。X線管球を1.5メートル引き伸ばすことができ、患者を椅子に座らせた状態での嚥下機能など食道検査にも対応する。コンパクトな設計で、検査室の有効活用を支援するワンパネルソリューションを実現させた。
可搬型FPDを採用したFLEXVISION F3 package
FPDは取り出し、回転が可能
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