PACS
「DirLoader」は、簡単な操作でスピーディなオフライン連続読影を実現した製品である。
CR/DR/CT/MRなど各種DICOMモダリティ画像に対応している。過去の検査画像との比較表示や判定内容による絞り込み結果を利用した再読影など、読影精度の向上に貢献する機能を多数搭載している。
その他
「MV-3CS-D」は検査画像をDICOM画像としてサーバーに自動転送するシステム。内視鏡や超音波診断装置などに接続することができる。マルチフレームに対応しており、1検査最大300秒の動画の記録が可能になっている。外部制御も可能。SDカードにも記録ができる。
このようにSDカードを挿すことができるようになっているため、SDカードに情報を保存することができる。
PACS
WEBベース医用画像管理システム「Caps-Web」は検診読影に最適なPACSである。
画面は読影に最適な明るさに設定され、表示も必要なアイコンのみにできるため、使用者の使いやすい環境を整えることができる。検診専用ではない汎用モニタでも画像の閲覧が可能なこともこのシステムの大きな特長のひとつである。
マンモグラフィ読影に役立つ機能も標準で備わっており、専用テンキーのキーカスタマイズも可能。読影医一人一人にあわせた使いやすさを実現することができる。
【ITEM2013 スリーゼット ブースインフォメーション】
Aブロック
ブースNo.410
進化を続ける! WEBベース医用画像管理システム「Caps-Web」
「Caps-Web」はWEBブラウザ上で動作するDICOMビューワ。あらゆる医用画像の一元管理や院内各システムとの連携はもちろんのこと、マンモ・レポート・遠隔読影・MWMまで、単なるフィルムレス化に留まらない幅広い運用をカバーする。これまでの実績をもとに使いやすさを追求し、小回りのきくインターフェースを実現した。
大量読影を効率化! 検診読影システム「DirLoader」
「DirLoader」は簡単な操作性でスピーディなオフライン連続読影を実現。CR/DR/CT/MR/USなど各種DICOMモダリティ画像に対応。CD-RやUSBメモリなどにDICOMDIR形式で出力されているデータを読み取り、判定をつけながらテンポよく読影を進められる。さらに、過去検査画像との比較表示、判定内容による絞込み結果を利用した再読影など、読影精度向上に貢献する機能にも注目。
新機能! 動画対応 DicomGateway「MV-3CS-D」
「MV-3CS-D」は内視鏡や超音波診断装置などに接続し、検査画像をDICOM画像としてサーバへ自動転送する。大好評の「DS-10X」シリーズをパワーアップさせ、要望の多かったDICOM動画記録機能を追加。マルチフレームに対応し、1検査最大300秒の記録が可能。これでビデオ出力モダリティでも静止画・動画ともにDICOM一元管理の利便性が更に向上する。
●ブース情報
○ ITEM2013 ブースのみどころ
スリーゼットの医用画像管理システム「Caps」シリーズは、クリニックから小中規模病院まで柔軟に対応するデジタルファイリングシステム。DICOM 画像はもちろん、非DICOM のアナログビデオ信号出力を持つ各種モダリティに対応。さらにRIS・HIS・電子カルテなどと画像のシームレスな連動が簡単に行える。特に今回は健診( 検診) 分野にフォーカス。複数の導入事例をパネル展示し、多様な施設規模や運用方法にもフィットするスリーゼットならではのシステムを体感できる。